人工授精の痛み

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人工授精には痛みがあるの?

不妊治療を行っている方で、タイミング療法ではなかなか上手く妊娠できず、人工授精へと不妊治療の段階を進めていかれる方も少なくありません。人工授精へと段階を進めていく方の場合、大体が1年から2年タイミング療法を行ってみて、それでも妊娠に至らないというケースが多いようです。

人工授精は簡単に言うと、採取した精液を遠心分離機にかけ、優良な精子のみをカテーテルを使って子宮内に注入し、受精しやすくなるように手伝ってあげる方法のことを言います。優良な精子のみを子宮内に注入するため、タイミング療法に比べるとぐっと妊娠の成功率は高くなります。

人工授精は人の手を使って受精を手伝ってあげる治療法であるため、「人工」という冠がつきますが、受精自体は女性の子宮内で行われますので、より自然妊娠に近い状態で妊娠することが可能な方法でもあります。

人工授精を行う際に多くの方が気になるのが、術中に痛みがあるのかどうかということと費用に関してではないかと思います。

人工授精は保険の適用外になりますから、医療機関によってかかる費用にバラつきがあり、選ぶ医療機関によっては費用に大きな差が出てしまう可能性もあります。ですから、費用が気になる場合には、人工授精を受けようと思っている医療機関もしくは現在不妊治療を受けている医療機関で、1回あたりの費用を確認しておくと安心です。

1回あたり1万5千円前後で行うという医療機関が多いようですが、しっかりと費用を確認して前もってある程度の金額を準備しておくと安心ですし、いざという時に慌てなくて済むかと思います。

術中の痛みに関しては個人差が大きく、緊張の度合や子宮口の柔らかさなどによって痛みを感じる感じないには差が出てくるようです。人によっては腹部に鈍い痛みを感じたり、下腹部が重ダルイような感じがしたりということもあるようですが、ほとんど痛みらしい痛みを感じないという方が大半のようです。

ただし、痛みからは少しズレますが、子宮内でカテーテルが擦れたりして出血してしまう場合もありますので、下着を汚さないようにするために、ナプキンなどを人工授精術の前にあらかじめ準備しておくのが良さそうです。

人工授精自体は痛みも少なく、体にかかる負担も少ないため、何度でも受けることが可能なものです。体外受精に比べるとかかる費用も少なくて済むことから、割と踏み切りやすい治療法と言えるかもしれません。

ただし、メリットだけという訳ではありませんから、リスクやデメリットは必ずワンセットでついてきます。ですから、必ず事前に医師の説明をしっかりと聞き、分からないことや疑問点は解消しておくようにして下さい。

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